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【副業】デザイナーにおすすめ!人気副業サービス8つを比較

【副業】デザイナーにおすすめ!人気副業サービス8つを比較

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デザイナー
デザイナー
デザイナーとして副業がしたいけど、どうやって案件を獲得すればいいのか分からない!

最近は副業OKの会社も多く、リモートワークで自由な時間が増えたこともあり、「スキルを活かして副業したい」と思うwebデザイナー・グラフィックデザイナーが増えています!
副業したいけど、「どうやって案件を獲得すればいいかわからないか分からない…」というデザイナーも少なくないはず。

今回はそういうデザイナーに向けて、おすすめのクラウドソーシング5個と案件紹介サービス3個、計8個のサービスを紹介したいと思います。

全てのサービスに登録する必要はありませんが、気になったサービス2〜3つ程登録しておくのがおすすめです!

おすすめのクラウドソーシング

クラウドソーシングとは、仕事を発注したい企業や個人が、ネット上で不特定多数に発注を掛ける形態のことです。

例えば「ロゴを5万円で作ってくれる人いますか?」と言う依頼に対し、その仕事を受けたいデザイナーが応募し、条件やスキルを見て発注してもらう仕組みです。

クラウドワークス

クラウドワークス
「クラウドワークス」はクラウドソーシングサービスの最王手の1つで、クラウドソーシングの定番的存在です。

案件数が他のサービスと比べてとにかく多く、簡単な内容の案件もあるので初心者も参入しやすいです。

仕事内容のカテゴリーも多く、ピンポイントで案件を探すことができます。
ただ案件が多い分、ワーカーの数も多いので、好条件の案件は競争率が高くなってまうのも事実です。

「とりあえず副業デビューして実績積んでみたい!」という方はクラウドワークスがおすすめです!

報酬額システム利用料
20万円超の部分5%
10万円超20万円以下の部分10%
10万円以下の部分20%
タスク形式での場合20%

クラウドワークスに無料登録する

ココナラ

ココナラ
「ココナラ」は自分のちょっとしたスキル売ることができる、テレビCMでも目にする人気のサービスです!
サービス内容(例:バナーデザイン○○円でやります)を自分で登録して、それを発注側に購入してもらうというシステムになっています。

自分で単価を設定するので金銭トラブルも起きにくいです。

またサービス内容も自身で決めるので「SNSのアイコン制作します」「名刺のデザイン制作します」と言った感じで自分が売りたいサービスをピンポイントで売ることができます。

難点としては他サービスと比べて手数料が少し高いですが、「このデザインが副業でやりたいんだ!」という具体的な設定がある方にはおすすめのサービスです!

報酬額手数料
一律22%

ココナラに無料登録する

ランサーズ

ランサーズ
「ランサーズ」はクラウドワークスと並ぶ最王手の1つです。

特徴としては、大手企業の依頼が多く高単価案件がたくさんあります。

ただその分、競争率は高くなるので、経験が浅くスキルに自信がない人は受注するのに苦戦するかもしれません。
「スキルに自信があり、高単価案件を受けたい!」という人におすすめです!

優秀なワーカーはランサーズの表彰式に呼ばれることもあります。

報酬額システム利用料
一律16.5%

ランサーズに無料登録する

クラウディア

クラウディア
「Craudia(クラウディア)」は、他サービスと比較して手数料が安いのが特徴です!

小さな案件もあるので受注のハードルが低く、気軽に参入できます。

「実績を積んで自分のスキルを磨きたい!」という方におすすめです!

デザイン関連の案件数はあまり多くないので、小まめな新規案件チェックが必要です。

報酬額システム利用料
1円~5万15%
5万1円~10万円10%
10万1円~100万円5%
100万1円以上3%
時間制の場合一律10%

クラウディアに無料登録する

Bizseek(ビズシーク)

Bizseek(ビズシーク)

「Bizseek(ビズシーク)」の特徴も手数料が業界最安級なところです!

掲載している案件は多くないのですが、その分ライバルも少ないので経験が浅いデザイナーも参入しやすいです。

新しい案件が入っているか定期的にチェックしたいサービスです。

報酬額システム利用料
1円〜10万円5%
10万円以上10%

ビズシークに無料登録する

 

おすすめの案件紹介サービス

クラウドソーシング以外にも、デザイナーの案件獲得をサポートしてくれるサービスがあります。
今回はおすすめの案件紹介サービスを4個紹介したいと思います!

Workship(ワークシップ)

Workship

「Workship(ワークシップ)」は、有名なweb制作会社の株式会社GIGが運営する、リモート案件や週1~3日の案件がたくさん載っている副業探しにピッタリなサービスです!

webデザインやアプリUIなどデジタル関連の案件が多く、求められるスキルは高めです。
高単価案件も多いので「経験豊富でスキルに自信がある!」というデザイナーには超おすすめのサービスです!

ワークシップに無料登録する

レバテッククリエーター

レバテッククリエーター

「レバテッククリエーター」は、フリーランス向けの案件紹介サービスです。

エージェントが条件をカウンセリングして案件を紹介してくれるので、副業として活用することも可能ですが、週3~5日の案件が多いため本業の稼働日数が少ない人向けです。Web・ゲームの案件が専門で高単価案件が多ので、「稼働日数に余裕がありスキルにも自信がある!」というデザイナーにおすすめのサービスです!

レバテッククリエーターに無料登録する

クラウドリンクス

クラウドリンクス

「クラウドリンクス」は、クラウドワークスが運営している、ハイクラス人材に特化した案件紹介サービスです。

他のサイトではあまり見ない、高単価のデザイン案件が多数掲載されています。
週5時間~20時間の案件も多く、副業を探すのにピッタリです。
単価が高いので、がっつり稼ぎたいデザイナーにおすすめサービスです!

クラウドリンクスに無料登録する

紹介したサービス以外で副業する方法

今回紹介したサービス以外でも、デザイナーが副業する方法はあるので紹介したいと思います。

友人や知人の紹介してもらう

正直この方法で見つかれば、これが一番いいと思います。
「自分はデザイナーで、副業をしたいと思っている」と言う意志を日頃から周りに伝えておくと、思いがけず仕事が舞い込んでくることがあります。

お店をやっていたり、会社を経営している知り合いがいれば、営業をかけてみるのもいいと思います。

SNS

X(旧twitter)やinstagramなど、SNSで集客する方法です。
日頃から自分の作品を発信して売り込みをすることで、仕事につなげることができます。
実際に私もSNS経由で仕事の依頼がきたことが何回もあります。

プライベートなアカウントで発信したくない人は、発信用のアカウントを作ることをおすすめします。

ブログを運営する

ブログ運営は私もやっているのですが、デザイナーにおすすめの副業です!
おすすめと言っても、クライアントワークと違ってすぐに稼ぐのは難しいです。
(私もまだほとんど稼げていません)
何がおすすめかと言うと、自分でサイトを企画・運営・分析する経験ができることです。

ブログに関しては話したい事がたくさんあるので、後日ブログ運営に関する記事を書こうと思います。

ネットショップでオリジナル商品を販売する

MakeShop(メイクショップ)STORES(ストアーズ)SUZURI(スズリBASE (ベイス) などのECサービスを使って、自分がデザインした商品を販売する方法です。
上記のサービスを使えばすぐに始めることができます。

自分がデザインしたアパレル商品やグッズを売ってみましょう!



デザイン講師

自分のスキルを初学者などに教えて報酬を得る方法です。
Photoshopやillustratorやweb制作など、自分の得意を活かすことができます。
教えるのが得意な人や、日頃から後輩にレクチャーしている人には特におすすめです!

ストアカタイムチケットMENTA(メンタ)などのサービスを使えば簡単に始めることができます。

コンペ

コンペに参加して、入賞報酬を得る方法です。
登竜門」というサイトには、ロゴやイラストなどデザインコンペの情報がたくさん掲載されています。

参加したいコンペがあるか、定期的にチェックすることをおすすめします!

デザイナーが副業するメリットとデメリット

メリット

・普段の仕事では出来ない種類のデザインができる
Webデザインがやりたいのに、会社では画像制作ばかりやらされる…」
「仕事ではいつも同じ業種のデザインしかできない…」
みたいなケースありますよね。
副業では自分がやりたい案件を探すことができるので、デザイナーとしての経験値を上げることができます!

・ビジネススキルが身に付く
ヒアリングから制作、納品まで全て自分1人で対応することになります。
受注から納品までを経験することで、「自分で仕事を見つけて、自分で稼ぐ」デザイン以外のビジネススキルを身につけることができます。

・会社以外の収入を得ることで、会社に依存しなくなる
収入が会社の給料だけだと、会社から理不尽なことを言われたり不遇な扱いを受けても、受け入れるしかなくなってしまうケースがあります。
会社以外の副収入があると、心にゆとりができるので信念を曲げずに働くことができます。

デメリット

・副業禁止の会社に勤めている場合は、基本的に難しい。
報酬金額が大きくなると住民税の金額が変わって会社にバレてしまします。
「副業の所得金額が年20万円以内なら、所得税の確定申告は不要だから会社にもバレない!」

という情報をよく聞くのですが、年20万円以下であっても住民税の申告は必要なので、金額に関わらず会社に隠れて副業するのは難しいようです。

・休息の時間が減る
当たり前の事ですが、副業は本業の間にやらなければいけません。
休日や平日の夜に対応することになるので、自ずと休息の時間は減ってしまいます。

プライベートな時間を削ってでも、副業を行う「やる気」が必要になります。

副業の注意点

副業をおこなっていいか会社の「就業規則」を確認しましょう

副業が禁止されている会社での副業は非常にリスクが高いです。

必ず確認してから副業を開始しましょう!

本業に支障が出ないよう「スケジュール」を徹底管理する

あくまで副業なので、本業に支障が出ないように気を付けましょう!

作業する時間を決めて、本業とのメリハリをつけて作業するのが成功の秘訣です。

年20万円以上の報酬を得たら、必ず確定申告しましょう

年間で20万円以上の報酬があれば、確定申告する必要があります。
確定申告をしなかったら、税務署から申告漏れを指摘される可能性があるので気を付けましょう。

確定申告については、国税庁のホームページに詳しく載っているので、事前に確認しておくことをおすすめします。

まとめ

今回はwebデザイナーとグラフィックデザイナーにおすすめのサービスを8個紹介しました。

複数登録して自分に合った案件を探してみてはいかがでしょうか?

「副業で稼いでみたい!」
「仕事ではできないデザインを作って経験値を増やしたい!」

と言うデザイナーの参考になれば幸いです。

メリットやデメリット、注意点には十分に気を付けて副業を始めてみましょう!

最後までお読み頂きありがとうございました。