作業としてはとても簡単なので、さっそく作り方を解説していきます。
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今回は、イラストレーターのブレンド機能を使って、平面的なタイポグラフィーを立体的に重ねる方法をご紹介します。
下画像左から、右のグラフィックを制作していきます。
作業としてはとても簡単なので、さっそく作り方を解説していきます。
windowsの場合は【control+ shift + o】
次にオブジェクトを選択した状態でツールから「自由変形」を選択して、アートボード内のどこかを一度クリックします。
オブジェクトの右端を選択して、右にドラッグして下画像のような遠近感をつけましょう。
オブジェクトを下にコピーして、選択ツールで下画像のように縦幅を潰しましょう。
上部メニューから「オブジェクト」<「ブレンド」<「ブレンドオプション」を選択して下さい。
数値を「ステップ数 : 5」と設定します。
上部メニューから「オブジェクト」<「ブレンド」<「作成」を選択して下さい。
すると下画像のようになります。
アンカーポイントツールで下画像のアンカーポイントをクリックして、丁度いい間隔になるよう上にドラッグします。
上部メニューから「オブジェクト」<「分割・拡張」を選択して全てをパス化して下さい。
オブジェクトの塗りをグラデーションにして下さい。
右カラー : #48f2ff
下部を暗い色(背景に近い色)にすると立体的に見えやすいです。
上部メニューから「オブジェクト」<「変形」<「リフレクト」を選択して、「垂直」にチェックを入れてOKを押します。
とても簡単に格好いいグラフィックが作れるので、皆さんも是非試してみて下さい!
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